あの日から6年

なんだかんだで、今年最初のブログです。
忙しさにかまけて、
オラのHPのポリシーの「ひとりごと」が全然できません(^^;☆\(-.-メ) ォィォィ
まあ、気が向いたら何とか書き綴っていきたいと思います。

ホンで、今日書く気になったのは、
東北大震災から6年が過ぎたという現実に、
あの日を振り返りたいと思ったからです。

あの日の記憶を呼び戻すのに昔のHPの記録を色々ひっくり返して、
震災から1週間を振り返ったブログを見つけたので、
それをここにコピペしておこうと思いました。

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2011/3/20
東北大震災から一週間以上過ぎ、
やっとノンべ周辺も落ちついてきました。

思えばこのブログ記事の前の記事に、
「いっそソドムとゴモラとかノアのはこ舟とかのような大転換が必要かも」
と書いた通りの事が起こってしまってすごく責任を感じているノンべです。

とにかく何から書いていいのか支離滅裂になるかもしれないけれど、
この状況を出来るだけ記録しようかなとは思いますがどうなるか。

今日の仙台ですが、
まだ人々が買い出ししたテッシュや食料などの荷物を持って歩いていました。
一時期よりスーパーなどに並ぶ人の行列の長さは短くはなっていますね。
オラの状態ですが、やっと涙が出たり笑ったり出来るようになったかな。
おとといあたりまではやっぱりかなりのショックなのでしょうね、
何がどうなったのか感情がまったくなくなったように何も感じられなかったです。
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※前日3/10の地震後のブログというのは↓
「おかげさまで、ノンベの周り含めて被害無しでした。
でも、沿岸のワカメ・ホタテなどの養殖筏に被害があったとの事。
早期の復旧をお祈りします。

でも火山噴火や大雪・猛暑など一連の自然災害が目立っている昨今、
この三陸沖地震が、
宮城県沖地震の引き金になる事を心配すると共に、
こうなったら宮城県沖地震が早めに来てもらった方が、
いつ来るかとの心配が続くよりいいのかなと思ったり(^^;☆\(-.-メ) ォィォィ
なんだか日本、政治を含めて世紀末の様相。
いっそソドムとゴモラとかノアのはこ舟とかのような、
大転換が必要かもと大風呂敷のノンベです(^^;」
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ここからは、オラの震災からの推移を少しづつ書いていきます。
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3月11日。
午前中はいつものように仙台の自宅に戻って、
郵便物など調べて昼過ぎの電車で実家に帰りました。

実家に帰って着替えしたり何だかんだしているところに、
14時46分あの地震が起こりました。

最初はかなりの揺れだなくらいに思っていたのですが、
1分過ぎても一向に揺れが収まる気配なく逆にどんどん揺れが大きくなって、
棚の上の物が落ち始めてこれはただ事ではないと、
とにかく這いつくばりながら移動して、
自分の部屋のファンヒーターと母の部屋のファンヒータを確認、
その後は地震が収まるまで母をかばっているしかなかったです。

その日は、
余震が続いて怖くて隣近所の人たちは車の中で夜を過ごしたようですが、
オラは母を車の中へも大変だったので、
もう死んだら死んだで構わないかなとの気持ちで、
そのまま家の中で一晩寝ないで過ごすしかなかったです。

続きは、明日からのんびり記録して行きますね。

P.S
今日は嬉しいニュースに涙。
80歳と16歳の命がまだ残っていたとのこと。
神様っているのかな・・・。
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震災記録3月12日。
実家の街の11日からのライフラインは、
使えるのがプロパンガスだけで、
水道電気は使えずでした。

でもプロパンガスだけは使えたし幸い実家はガス釜で、
コメも5キロ入りを買ったばかりでご飯が炊けたのだけは幸せでした。
それにオラと母の居間を別々にしていたので、
二つの電気ポットにお湯が満杯で、
やかんにそれぞれスペアの水を汲んでいたので、
約10リットルの飲料水を最初から確保出来ていたので助かりました。

トイレ用の水も、
お風呂の残り湯は次の日お風呂をたくまですてないことにしていたので、
それも結構あってあまり水に関しては慌てませんでした。

ただ電気がなく、
電話やテレビなどの情報が使えないのだけは困りましたね。

12日から町の給水が始まりましたが、
小学校の校庭を2周するくらいの行列で、
母を置いて一日がかりでの給水は無理と判断、
とにかく2日目は街中をゆっくり歩きまわり様子を見たり、
ラジオを聞いて情報収集で過ごしました。
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震災記録3月13日。
精神的にも大分落ち着いたので給水に並びました。
朝早く母を起こして食事をさせて、
7時過ぎにはペットボトルがなかったのでやかんやポットを持って給水所へ並びました。
7時半からの給水でしたがその頃にはもう校庭半周以上の行列でした。
それでも給水出来たのは11時半頃。
母のことも心配ではらはらしましたが帰ってみると、
大人しくぶつぶつやっていたのでほっと溜息でした。

午後からは、
車のガソリンが半分くらいあったので、
お墓や近い親せきや友達を回ったりスーパー等のお店の状況を見て回ったりで過ごしました。
そして、待ちに待った電気が通ったのはこの日でした。
携帯を充電し兄弟の安否も確認出来ました。
(11日の記録に書き忘れましたが、仙台の家族とは携帯メールで地震直後の安否だけは確認していたので安心してはいました)
とにかくノンべ周辺の人たちには大きな被害が無いことを大体確認出来ホッとした一日でした。
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震災記録3月14日。
実家は小学校の近くなので助かりました。
トイレの流し水にと、
小学校のプールの水を小さなバケツで何度も往復して風呂桶に確保出来ました。
プールの水を汲みながら給水状態を観察したら、
行列が短くなっていたのですかさず並んで10分くらいで飲料水も確保。
(いけないかなと思ったけれど2度並んでしまった)
何だかオラはラッキーな感じでした。
その後友人の家に安否確認に行ったら、
国道の車の流れが以外と多く仙台まで行けそうかなと、
思いきって行けるところまでと午後から仙台の自宅まで車で行ったらスイスイ行けて、
近くの駐車場が災害時の指定とのことでこれもラッキーでタダで駐車出来た(^^;
自宅の様子と家族の安否も確認出来て1時間くらいいて実家に戻りました。

それからがオラの葛藤。
実家はプロパンと電気がOK、
でも水が無くお風呂にも入れないし、
母が居るので水や食料の調達などに並ぶオラの自由が制限される。
自宅は電気と水道がOKでガスが出ないが、
お風呂は電気給水器なので水と電気があれば入り放題(^^;
家族がいれば母を見てくれるのでオラの行動範囲が広がる。
色々悩みました。
でもこんな状態なら、
いっそ家族全員が一緒に過ごした方が心残りがないかなとの結論。
後は、母の環境が変わったときにどうなるかだけ心配でしたが、
とにかく親戚を回って説明して隣近所や実家の町の友人などにお願いして、
仙台の自宅に一時退避との結論に達しました。
善は急げで次の日に予定を組みましたが、
残念ながら雪模様になって一日延期。
結局16日に母を連れて自宅に戻ったのでした。
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震災記録3月15.16日。
ノンベは日ごろからある程度は買いだめの習慣があって、
冷蔵庫の中には最低でも3日分の生鮮食料品を入れていました。
しかしいつも行くスーパーやコンビニにも毎日行列が出来て、
とてもじゃないが母を置いて並ぶゆとりも無く、
やっぱり食料確保の不安が出て来ました。
そこで15日に仙台の自宅に行く計画を立てましたが、
雪模様で延期(前にも書いたけれどスタットレス履いてなかったから)。
とにかく生もの冷凍物を中心に車に積めるだけ積んでと、
自宅に持っていくものを積み込んで一日終わり。
次の16日も雪模様。
降り出した雪があっという間に1センチ積もり、
その日もダメかなと思いましたが午後から晴れ間が見え、
積もった雪もみるみる溶けだしたので帰宅決行しました。
水道・ガス・電気はしっかり止めて、
とにかく事故だけ起こさぬようゆっくり安全運転で、
何とか自宅に帰れました。
駐車場も先日の所がまだ無料開放中だったので、
そこに止めて今までも駐車中です。
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・・・と、
ここまで自宅に帰るまでをとりまとめて書きましたが、
読み返してみると結構間違いがあるかな。
オラも結構物忘れが激しくなっていますが、
大まかなところは間違いない感じなのでご勘弁です。
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母の介護という生活を送っている最中にこの震災を体験して、
オラにとっては言葉は悪いですが、
人生で最も記憶に残る体験をさせて頂いたなと思っています。

また、今年も気が向いたら書き込みますね(*^^)v

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